松山千春の家族愛/音楽と人生を彩る大切な存在とは?

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松山千春とは?

皆さん、こんにちは。

今日は、日本の音楽界を牽引する一人
松山千春さんについてお話ししましょう。


彼の音楽は、多くの人々に愛され
その歌詞は人々の心に深く響きます。
彼の歌は、人生の喜び、時に困難、そして希望を描き出しています。

松山千春プロフィール

名前:松山 千春(まつやま ちはる)
生年月日:1955年12月16日
出身:北海道足寄郡足寄町
身長:170cm
体重:55kg
血液型:O型

松山千春さんとフォークソングとの出会いは小学校5年生の頃で
姉の影響という事です。

その後岡林信康さんのコンサートへ行った松山千春さんは
大きな衝撃を受け、音楽を始めます。

初めて多くの人前で歌ったのは、高校文化祭の前夜祭。
仲間の強い勧めで飛び入り参加し、岡林信康の
「私たちの望むものは」を熱唱したそうです。

後にこのような大スターになると
想像していた人はいたのでしょうか。

 

松山千春の家族とは?

松山千春さんの家族について触れてみましょう。

彼は非常にプライベートを重んじる人物で
家族について公に語ることは少ないです。
しかし、彼の歌詞やコンサート内のMCからは
家族への深い愛情が感じられます。

父親:松山明。北海道夕張郡栗山町出身。1995年11月80歳で他界。
母親:美代子(通名:ミヨ)地元出身。2021年1月16日老衰のため99歳で他界。
長男:
肺炎のため3歳で他界。
長女:乳幼児期に他界。
次女:絵里子さん。1998年4月、癌のため48歳で他界。
次男:松山千春さん本人
三男:明人さん。
2021年9月19日癌のため61歳で他界。

嫁: 孝子さん 詳しくはこちら

娘:(佐々木)月菜さん。2021年結婚し現在東京在住。

千春さんのご家族は、妻の孝子さんと一人娘の月菜さん。
彼の歌詞には、家族への感謝や愛情が込められていることが多く
それが彼の音楽の一部となっています。

月菜さんへ向けたであろう楽曲がありますので
抜粋してみますね。

1996年4月にリリースした「生命(いのち)」より

この子の人生を 見届けられるなら
最後まで見守って
あげたいと思うね
おやすみ今日の日は
明日もいい子だね
あどけない寝顔だね
夢見ているのかな
頬寄せて 頬寄せて
どうかすこやかな
毎日を 毎日を 与えて下さいね

幼い娘を思う優しい父親の眼差しが思い浮かびます。

 

家族愛が音楽に与える影響

松山千春さんの音楽には、家族への愛が
深く反映されている曲もあります。


彼の歌詞は、家族や人、自然との絆や愛情を描き出し、
聴く人々の心に響きます。

その感情を音楽に込めることで
彼の音楽はより深みを増しています。

 

まとめ

松山千春さんはご両親はもとより、ご兄弟たちも若くして他界し
結局松山家は千春さんと奥様の孝子さんの
2人だけになってしまわれたのですね。

どうかご兄弟の分まで元気に音楽活動を続けて欲しいというのが
一ファンの願いです。

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